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About Stella

3歳~6歳頃のまだ非常に幼い年齢の時期は、身体の発達も未熟なため​、バレエのポジションや動きを行うのは身体に負担が大き過ぎる場合があります。

実際、海外のバレエ学校や有名なメソッドでは、幼い年齢の子どもに対しての教授法として、子どもの身体に無理のないポジションやトレーニングを行っています。

バレエを習わせたいけれど、まだ本格的にやるとも考えていないし…と思われる方も多いと思いますが、本人の無意識のうちの身体の成長や使い方をより美しく健やかに導いてあげるためには、最初が肝心なのも事実です。

また3歳から6歳というと、とにかく脳や身体、全てにおいて発達の黄金期。まだバレエを本格的に習うには早いけれど、沢山のことを吸収する貴重な時期に何もしないのはもったいない!特にバレエに必要な感性を育てるには、早い段階で良い音楽や自己表現の場に接することがとても大切です。

そしてバレエの世界では、踊りの技術はもちろんですが、お行儀や自主性、自立心がとても大事。クラス始めのレヴェランス(お辞儀)から始まり、優雅な身のこなしの背景には自尊心や美意識があります。普段の私生活においても、その後に習うバレエにとっても、今だからこそ養える力がたくさんあるのです。

どんな分野においても、将来何かを成し遂げたり、目標に向かって一生懸命取り組むために必要な力を養うのに、バレエは有力な手助けになるでしょう。

Stellaでは、幼い子どもたちの身体に無理なく行えるバレエエクササイズや、感性や音楽性を養うトレーニング、簡単な規律やチームワークなど、沢山のトピックをレッスンに組み込んでいます。

バレエエクササイズは元K-BALLET COMPANYバレエマスターで、現在もK-BALLETにおいて教師育成プログラム(TTC)の講師を務める主宰の小林由明が監修。プレバレエクラスの経験がある講師の宮川果穂のHOW TOも織り交ぜられ、とにかく楽しいと思ったことは夢中で取り組んでどんどん吸収する子どもたちのために、飽きずに楽しめる工夫がされています。

また感性や音楽を養うメニューでは、元K-BALLET GROUP専属ピアニストであり、英国バレエ学校教師らから信頼を受け、現在日本オーディションの演奏を担当しているバレエピアニストが監修に参加しています。

昨今、世界は経験したことのないような事態に見舞われています。

PRE BALLET SCHOOL・Stellaは、バレエを通じて、これからを生きる子どもたちが健やかに強く美しく成長する手助けが出来ることを願っています。

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